トリックスター

学校のクラスには、大抵一人くらいは問題児と呼ばれる子どもがいます。

その問題児は、先生のいうことを聞かず、秩序を破り、いたずらが大好きで、悪賢いのですが、自分がしかけた罠に自分がかかってしまうようなドジな面も持ち合わせています。

そして、茶目っ気があり、なんとなく憎めない存在で、
新しい遊びを作り出す才能を発揮したりします。

このような性格を「トリックスター」という観点から見ると、
破壊者と改革者の二面性を持つことが分かります。

トリックスターとは、神話や昔話の中で、
神や自然界の秩序を破り、物語を引っ掻き回すいたずら物として描かれています。

このような性格を持つトリックスターは、芸術家などに多く見られます。

規律を破るような困った存在でありながら、
その行動が苦しい現状を打破することもある・・・
周囲の評価が分かれる傾向にあるのがトリックスターです。

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