フラストレーション耐性

フラストレーションとは、フラストレーションを感じながらも、
不適切な行動をとることなく、我慢して、その状態に耐えたり、
乗り越える能力の事を欲求不満耐性といいます。

フラストレーション耐性

ヒトは、フラストレーション状態に置かれると、
緊張を解消するために様々な反応行動を起こします。

その反応行動は、以下の5つのタイプに分けることができます。

(1) 攻撃的反応

他者に対して悪口を行ったり、非難したり、「耐性が悪い」など、
周囲に対して攻撃や破壊的な衝動を起こします。

(2) 退行反応

自分の意見が通らないと、ダダをこねたりすねたりするなど、
いわゆる「赤ちゃん返り」をし、甘えるなどの幼児的な行動を起こします。

(3) 逃避反応

フラストレーションによる緊張状態から逃れるために、
昼夜夢や空想の世界に逃げ込み、現実逃避しようとします。

たとえば、ゲームに夢中になるなどします。

(4) 抑圧反応

フラストレーション自体を意識へ上らせないように抑え込み、
過剰に適応します。

(5) 固着反応

役に立たない行動、たとえば爪を噛んだり貧乏ゆすりをしたり、
頭を掻きむしるなどを無意識に反復します。

 

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